2018年1月26日(金曜日) 第14回 わたなべ在宅塾『他職種で行う認知症高齢者の食支援』

野原 幹司先生
わたなべ在宅塾の時間です!!
【概要】
2025年には65歳以上の5人に一人が認知症になると言われています。在宅での嚥下障害において、認知症高齢者への対応は、最も求められる課題です。急性期や回復期のような従来的なキュアの視点だけでは対応が困難な場面も少なくありません。今回は認知症と食支援について、具体的な事例を通して、専門的な理論や解釈を交えて、わかりやすく学ぶ事ができます。『認知症の摂食嚥下リハビリテーション』の著者でもある野原幹司先生にご講演いただき、皆さんと一緒に考えたいと思います。認知症患者様に係わっている方は必聴です!!

開催内容

時間 タイトル 演者
18:30~ 開場
19:00~ 『他職種で行う認知症高齢者の食支援』 大阪大学大学院 歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授 野原 幹司先生
21:00~ 終了予定

定員・費用・開催場所

参加定員 参加費
先着100名 無料
開催場所 アクセス
梅田センタービル 16F ルームE

・阪急電車:梅田駅  徒歩5分
・地下鉄:梅田駅  徒歩7分
・地下鉄:東梅田駅 徒歩7分
・JR:大阪駅  徒歩10分
会場googleマップ

主催・お問い合わせ

主催
医療法人社団日翔会
理事長 渡辺克哉